アレルギー

アレルギー

ある日突然、アレルギー。日本人の3人に1人が悩まされる
現在、日本人の3人に1人が、なんらかのアレルギー症状を持っているといわれています。

小さな子どもからご年配の方まで幅広い層がアレルギーに悩まされていますが、その数は年を追うごとに増加傾向にあります。大気汚染やスギ花粉の飛散量の増加、さらに身の回りに化学物質が増えたり、食事が欧米化するといったさまざまな要素が増加の原因になっているといわれていますが、まずはアレルギーのメカニズムを簡単に紹介します。

アレルギー症状をひとことで表現すると、「免疫系が過剰になること」です。もともと免疫とは、体に入ってきたウイルスなどの敵を退治してくれるシステムのこと。敵(異物)が入ってきた際、免疫システムを構成する白血球が「IgE抗体」という“警備員”を作ります。この警備員が大量に出現し、さらに過剰に反応して、本来は敵ではない花粉や食品、金属などのアレルゲン(原因物質)を取り押さえてしまうことによってアレルギー反応が起こります。IgE抗体は花粉などを取り押さえた際、肥満細胞と合体。そうすると肥満細胞から“かゆみ”や“腫れ”をもたらすヒスタミンなどの物質が放出される仕組みです。

こうした免疫の過剰反応は、免疫力や体力のない高齢者や子どもに起きやすいといえます。しかし昨今では、大人になって突然、アレルギーを発症するケースも増えていることをご存じでしょうか?
原因としては、仕事場や家庭において生じるストレスによって免疫のバランスが不安定になり、発症していることが考えられます。特に女性の場合は、ストレスや不眠によって女性ホルモンのバランスが崩れやすくなりがち。ホルモンバランスの乱れにより、免疫が正常に機能しなくなってアレルギーを発症することにつながります。更年期や閉経を迎えるにつれて、その可能性は高まるといえるでしょう。

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