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脂漏性皮膚炎とは

脂漏性皮膚炎とは

カビが原因の脂漏性皮膚炎にご注意を 高温・多湿の気候に加えて、紫外線の強い梅雨時から夏にかけては、肌のトラブルに気をつけたい時期です。

外気に直接ふれる顔や頭皮は、とくに影響を受けやすく、炎症や湿疹が生じやすくなります。

その1つが、脂漏性(しろうせい)皮膚炎です。
脂漏性皮膚炎は、皮脂の分泌が多い場所(鼻の周辺や頭皮など)を中心に起こる皮膚炎です。

皮脂には本来、皮膚や髪の毛を保護し、潤す働きがあります。

ところが、皮脂の分泌量が多すぎると吹き出物ができたり(ニキビ)、皮脂にふくまれる脂肪酸が酸化すると臭いを発したり(加齢臭)と、ちょっと厄介な面もあります。

脂漏性皮膚炎の場合は、炎症を起こして地肌が赤くなり、かゆみをともないます。

皮膚が荒れてかさつき、細かく剥がれ落ちる状態になることも少なくありません。

頭皮に症状が起こると、フケがたくさん出るようにもなります。

当初の症状が、ほかの皮膚炎(アレルギー性皮膚炎や刺激性皮膚炎)と似ているため、脂漏性皮膚炎とは知らないまま、かゆみなどに悩んでいる方はかなり多いと推定されています。

もし、炎症による赤らみ、かゆみ、皮膚のかさつきをくり返す場合は、脂漏性皮膚炎を疑ってみてもいいでしょう。

脂漏性皮膚炎には、ほかの皮膚炎とは異なる大きな特徴があります。

それは原因が、カビの一種(真菌)だという点です。

そのためきちんと治療しないと、慢性化したり、再発したりしやすいので、早めに適切な対策をとることが大切です。

夏から秋もアレルギーに気をつけて

夏から秋もアレルギーに気をつけて


花粉症といえば、春のスギ花粉やヒノキ花粉が有名ですが、夏から秋にかけても花粉症は発症します。

イネ科の植物のカモガヤやハルガヤ、キク科のブタクサやヨモギなどが原因で起こります。

スギなどの樹木に比べると花粉の飛散距離が短いので、近づかないことで症状が抑えられます。

空中真菌(カビ)の発生も梅雨どきと同様に、9~10月にピークを迎え、様々なアレルギー症状を引き起こします。

意外!? 秋のアレルゲン「昆虫」

一般にあまり知られていませんが、秋は”昆虫アレルゲン”が最も多くなる季節です。

ガやユスリカ、ゴキブリなどの糞や死骸、ガのりん粉などが主な原因。

秋になって、それらが砕けて細かな粉になったものを吸入してしまうと喘息やアレルギー性鼻炎の症状がでることがあります。

この時期に症状が悪化する場合、昆虫アレルギーかもしれません。
重症化させないためには、まずは敵の正体を知ること。アレルギーの原因物質は、血液検査で調べられますので、ご希望の方は診察中にお声かけ下さい

ニキビ

ニキビ

ニキビには、段階によって白ニキビ・黒ニキビと赤ニキビに分けられます。

毛穴が角質によってふさがれた状態の時は、白ニキビ・黒ニキビ、さらにそこに、炎症が加わると赤ニキビになります。
ニキビ跡を残さないためには、早いうちに炎症を抑えることが大切です。

ニキビでお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。

ニキビの原因

ニキビが表れる原因は、下記のことが考えられます。

〇皮脂の過剰分泌(思春期に起きやすいです)
〇皮膚の新陳代謝が良くない
〇細菌の増殖
〇ホルモンバランスの乱れ

ニキビの治療

〇保険診療
ビタミン剤(飲み薬)
抗生剤(塗り薬、飲み薬)
漢方薬
ディフェリンゲル・ベピオゲルなどの外用剤
面ぽう圧出(毛穴につまった皮脂・角質を専用機器で取り除きます)

〇自費診療
フラクショナルレーザー
医療ピーリング
ニキビ注射
高濃度ビタミン点滴
マイヤーズカクテル
血液オゾンクレンジング
高濃度ビタミンパック
炭酸スパフォーム

ニキビができると、気になって触ってしまう方が多いですが、かえって細菌が増殖して悪化してしまいます。
ニキビができたら、患部にできるだけ刺激を与えないようにし、早めに受診しましょう。

クラゲ

クラゲの毒による人への影響は、クラゲの種類によっても異なります。

刺されても何も感じないもの、少しチクチクする程度のものから、激痛を生ずるもの、中には肺に水がたまる肺水腫と呼ばれる状態となり呼吸困難に至るものまで様々です。丁度、ハチに刺されたときの反応に似ていますね。

毒性の強いクラゲの一例をあげてみましょう。アンドンクラゲ、カツオノエボシ、ハブクラゲ、オーストラリアウンバチクラゲ。あまりなじみのない名前ばかりです。この時期、日本の海岸で刺されるのはアントンクラゲによるものが多いそうです。中には、刺された場所は痛くならずに、1時間以上経過してから筋肉痛や呼吸困難を生ずる毒もあります。日本海側や東北、北海道の海岸で見られるカギノテクラゲはこの種類です。

応急処置
色々なことが書かれていますが、一般的に認められているところを記載してみます。

1) クラゲの触手の除去:クラゲに刺された場合の一般的応急処置として、手袋をしたり、タオルなどを使ってクラゲの触手を取り除きましょう。(とはいっても手袋など持参して海水浴に行く人も少ないとは思いますが)。粘着テープなども良いといわれていますが、圧迫しては逆効果ですから注意が必要です。
素手で取ると、取ろうとした指にも毒素が広がる可能性がありますから注意しましょう。

2) 取る方法がなければ、life-saverの詰所や、近くのクリニックを受診して取ってもらうことが早いかも。
ある程度取れたら海水で洗いましょう:真水で洗うと皮膚についたクラゲの細胞から毒針が発射されやすくなります。

3) 酢酸(食用酢):酢酸は刺胞から毒針が出るのを防ぐ効果があるといわれていますが、クラゲの種類によって異なるとの報告もあります。上述のアントンクラゲには効果があるようです。
ただし、毒素の中和の効果はありませんから、触手を除去する必要は変わりません。

4) 触手が取れたら、炎症反応を抑えるために、氷や水で冷やしましょう。

5) 腫れ、痛みがひどい場合には早めに病院へおかかりください。
ステロイド外用剤・抗ヒスタミン剤、鎮痛剤などを使用して、症状を抑えます。

6) アナフィラキシーショック
“ハチに2度刺されると死に至ることがある“ 聞いたことがあると思いますが、クラゲの場合も同様に、2度目に刺されると、急激なアレルギー反応を起こすことがあります。”アナフィラキシーショック“という言葉、学校給食の食事アレルギーの反応で、一般的にもよく知られるようになった言葉ですが、これらはすべて、人が外敵(異種抗原)がら守るために備えている防御機構(抗原抗体反応)が,過剰に発現してしまうために起こる反応です。

 今年の夏も、あと少し。 安全に夏の海を楽しみましょう !

お盆休みの過ごし方

お盆休みの過ごし方については、特に注意が必要です。


引き続き、ご不便をおかけしますが、あらためて、次のことに心掛けてくださいますようお願いします。

〇外出する必要がある場合は、極力家族や普段一緒の仲間と少人数で混雑を避けて行動してください。
〇夜間の不要不急の外出は自粛してください。
〇帰省、旅行など、感染拡大地域(緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置実施区域)との往来は、原則中止・延期してください。

また、その他の都道府県との往来についても慎重に検討してください。
〇屋外も含めて会食は、同居している家族などの数名(4名以下)程度にとどめ、2時間程度としてください。
〇デルタ株でも基本的な感染予防策は同じです。マスクの着用、手指の消毒、換気など、「新しい生活様式」の実践を徹底してください。
〇東京オリンピック・パラリンピックの応援は、3密を避け、同居の家族などとご自宅でテレビ観戦してください。
〇体調がすぐれないときは、早めにかかりつけ医などに相談してください。
〇コロナ禍に乗じた詐欺に注意してください。
 

皆様の大切な命を守るため、御理解と御協力をお願いいたします。

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