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マスクかぶれが良くならないとき

マスクかぶれが良くならないときは

症状が長く続いている場合には、皮膚科で相談するようにしましょう。


皮膚科では、たとえばステロイドの軟膏などを処方されることがありますから、医師の指示に従って、治療を受けましょう。

マスクを着けた生活はしばらく続くことが予想されます。早めに対処して、マスクかぶれを悪化させないように注意しましょう。

* いわゆる「マスクかぶれ」とは、マスクの着用が原因で起こる肌荒れやかぶれのこと

* さまざまなアンケート調査から、マスクかぶれに悩む人が増えていることが予想できる

* マスクかぶれの原因の一つが摩擦による刺激で、専門的には「刺激性接触皮膚炎」と呼ばれている

* マスクで蒸れると、細菌が繁殖しやすくなってニキビなどの原因になる

* マスクを外すと肌の水分まで蒸発するため、乾燥が進む原因になり、結果として肌トラブルが起きやすくなったり、唇が荒れやすくなる

* マスクに対する素材が原因でアレルギー反応が出たり、洗濯時の洗剤が残っていることが原因でかぶれることがある

* マスクかぶれの基本の予防法としては、自分に合ったマスクを選ぶことと、マスクを清潔に保つことが重要

* 部位別の予防法として、頬や唇はこまめな保湿ケアをすること、耳は平紐など、痛みが出にくいマスクを選ぶことがおすすめ

* 症状が改善しないときは皮膚科で相談を

10月の肌にこんなこと感じませんか?

✓ きめが乱れて透明感のなさが気になる
✓ シミ・そばかすが目立ってきた
✓ 日焼けしてファンデーションの色が合わない
✓ 血色が悪い気がする
✓ 肌全体がどんよりくすんだ印象に見える

秋になると、肌の印象を左右する「色相」が最も黄み寄りに傾き、くすんだ印象に見えがち。

さらに夏に比べて紫外線量は減りますが、肌内部のメラニンは多いままで、夏のダメージが「肌色」悩みとなって表面化してしまいます。

スキンケアを切り替える
秋になっても、夏の紫外線ダメージによる肌の乾燥は続いています。

乾燥がより進む冬を迎える前に、ここで一度うるおいケアを見直してみましょう。

肌の変化に合わせて、スキンケアを切り替えるのもおすすめです。

詳しいスキンケアなどはお問い合わせくださいませ.

秋は夏のツケが抜け毛となって現れる季節

秋は夏のツケが抜け毛となって現れる季節。


一般的に、頭皮に受けたダメージや刺激の影響は、2ヶ月~3ヶ月遅れで表面化してきます。

10月~11月頃に、抜け毛・乾燥・かゆみ・フケ・炎症などの頭皮トラブルで悩む方が急増する理由は、紫外線のピークである8月に受けた頭皮ダメージが2~3ヶ月遅れで影響してくるためです。

かゆみなど気になる点がありましたらまずはご連絡ください

マスクによるニキビ(マスクネ)や、肌あれを防ぐコツは?

マスクによるニキビ(マスクネ)や、肌あれを防ぐコツは?


肌がデリケートな状態になっているのなら、まずは毎日のスキンケアで肌の立て直しを。

そのほか、肌あれを防ぐポイントをまとめました。

刺激の少ない基礎化粧品で丁寧なスキンケアを
「マスクで肌が隠れるから」とスキンケアをおろそかにしていると、肌のバリア機能が低下。ますます肌あれしやすくなります。

帰宅したら肌の汚れやメイクをやさしく洗い流し、肌を清潔に。

そして低刺激処方の化粧水や乳液を選んで保湿ケアを行い、角層のうるおいバリアをすこやかに保ちましょう。

こすれが気になる部位にはワセリンを塗る
マスクが頻繁に触れるほおや鼻、あご、耳の後ろは、赤くなりがち。そうした部分にはあらかじめワセリンを塗っておくのもおすすめです。

ワセリンには肌表面に保護膜をつくることで、外からの刺激をやわらげる効果があります。

汗をかいたらこまめに拭く
雑菌の繁殖を防ぐためにも、マスク内の汗はウエットティッシュなどでこまめに拭き取りを。

できれば再びマスクをつける前に、失われた肌のうるおいを保湿ケアで補っておきましょう。

マスクの素材を変える
マスクを変えることで、肌への刺激がやわらぐことがあります。

綿ガーゼやシルクなどの天然素材は、肌あたりがソフトで吸湿性もあるので試してみては。

また不織布マスクが肌に合わない場合、ガーゼやコットンなどのやわらかい素材を肌との間にはさむのもおすすめです。

マスク着用中のこんな肌トラブルにも注意!
マスク着用中に気をつけたいのは、肌あれだけではありません。こんなトラブルへの対処法もまとめました。

マスク焼け
紫外線量が増える夏は、日焼けリスクも増大。

肌にマスクの跡が残ってしまうことがあります。外出するときは、必ず顔全体に日焼け止めを塗りましょう。
万が一日焼けしたら、まずは濡れタオルなどで十分に冷やします。

ほてりが鎮まらない場合は皮膚科受診を。場合によっては抗炎症成分を配合した塗り薬や、美白有効成分配合のスキンケア化粧品などを塗るのもいいでしょう。

耳への食い込み
毎日のように着用していると、マスクのゴムひもが耳に食い込んで痛みを覚えることがあります。

ゴムひもが幅広いタイプのマスクに変える、耳にかけずにゴムを足して頭の後ろで結ぶ…などの工夫を取り入れてみましょう。

接触性皮膚炎(かぶれ)
マスクによる刺激を頻繁に受けていると、口の周りが赤くただれたり、湿疹ができたり、かゆみ・ヒリヒリ感が強くなることも。

気になる症状が改善しない場合、治療薬を塗るか、皮膚科を受診して治すことをおすすめします。

マスクによる皮膚炎(マスク肌荒れ)

マスクによる皮膚炎(マスク肌荒れ)

マスクを着用する機会が多くなり、小さな子どもから高齢の方まで男女問わず、診察時に肌荒れやニキビなどの肌トラブルについて相談される方が増えています。
コロナの影響で、半年以上の長期に渡りマスクを着用するのは、初めての方がほとんどではないでしょうか。

肌荒れが実際起きていたとして、なかなかマスクを外すことは出来ない状況になっており、ご来院される患者さまは常に多くいらっしゃいます。

そもそも、マスクをするとなぜ肌トラブルが起こりやすくなるのでしょうか。

その主な原因として、次の3つがあげられます。

摩擦による刺激

マスクが肌に直接触れる部位は、摩擦による刺激から肌荒れやかぶれ(アレルギー性や刺激性接触性皮膚炎)を起こしやすくなります。
我々の皮膚の表面は角質というものに覆われていて、外部の刺激から守ってくれています。

ところが毎日マスクの線維とこすれあうことで、その角質が少しずつ削られてしまいます。外部刺激から肌を守る「バリア機能」が低下してますます刺激を受けてしまうという、負のスパイラルを招くこともあります。

蒸れの影響

マスクの内側は吐く息で蒸れて高温多湿になり、ニキビを引き起こすアクネ菌などの細菌や雑菌が繁殖しやすくなっています。

肌の乾燥

マスクをつけているあいだは吐く息がこもっているので、肌が潤っているように感じるかもしれません。

しかし、マスクを外すと一気に内側の水分が蒸発し、肌の水分まで同時に奪って逆に乾燥を引き起こします。

肌が乾燥するとバリア機能が正常に働かなくなり、皮膚トラブルを招いてしまいます。

以上の3つの大きな原因があり、弱った肌は、これまで大丈夫だったはずのマスク自体が、刺激になってしまう可能性もあります。
マスクの線維だけでなく、洗って繰り返し使えるマスクの場合、繊維の間に残った洗剤の成分が刺激になってしまっている方もいるでしょう。

肌荒れなどのご相談も当院にお尋ねください。

あせもはどんな症状が出るの?

あせもはどんな症状が出るの?

あせもとは発汗に伴ってできる湿疹のことで、漢字では汗疹と書きます。

同じ汗疹という病気であっても種類によって起こる症状が異なります。
ですので自分に出ている症状でどの種類の汗疹であるのか判断するとよいでしょう。

その他にも汗疹と混同する方が多い病気のひとつに汗かぶれというものがあります。

これは、汗の成分である塩分やアンモニアが皮膚を刺激しすることで起こるものです。

かゆみや赤みが出てきますが、汗疹と違いぷつぷつとした湿疹は出てきません。

あせもの原因とは?

あせもの原因は、もちろん汗なのですが、この汗がどうして汗疹につながっていくのでしょうか。

汗を大量にかくとその汗の成分に加え、皮膚に付着しているホコリなどが混ざり、汗を出す汗管を詰まらせてしまいます。

そうすると外に排出されなくなった汗が溜まり、周囲の組織を刺激してしまうことによって湿疹や炎症を起こしてしまい、汗疹ができてしまうのです。

先ほどご紹介したタイプ別の理由に加え、生活の中で汗疹を誘発させてしまうこともあります。

例えば日焼け対策として夏に袖の長い皮膚に密着する服を着ている、絆創膏やギプスを装着している、ベルトや下着で締め付けているという場合にもこの部分に汗疹ができることがあります。

あせもの予防方法とは?

汗疹を予防するためには、汗管が詰まらないように皮膚を清潔にしていくことが大切です。

その対策として最も効果的なのは汗をかいたらこまめに拭くということです。

もしできるならば多量に汗をかいた際にはその都度洗い流せると尚よいでしょう。

汗を拭くときにもタオルでごしごしと拭かず、濡れたタオルで優しく拭きとれるなど、肌を傷つけずに汗をとるように気をつけるとよいでしょう。また、多量に汗をかいた時や、家にいる場合にはこまめにシャワーを浴びて汗やほこりを洗い流すことをおすすめします。

汗を洗い流した後は保湿のケアをすることも予防へつながります。

ワセリンなど油成分の多い保湿剤ではかえって汗管をふさいでしまう可能性もあるため、さらっとしたタイプの保湿剤がよいでしょう。

汗をかく時期には通気性や吸湿性の良い服を着るようにしましょう。

髪の長い人は肌につかないように結ぶ、アクセサリーは必要以上につけないなど汗管をふさがないことを心がけていくと予防につながります。

かぶれの身近な原因

かぶれの身近な原因

日常生活でかぶれの原因となるものを挙げてみます。

・アクセサリー:ニッケル、クロム、コバルトなどの金属が汗に溶け出してかぶれることがあります。

・ゴム:ゴム自体にかぶれる場合と、ゴムに含まれている化学物質でかぶれる場合とがあります。

・時計の革ベルト:皮をなめす時に使用されるクロムが原因になります。

・衣類・布団:染料、柔軟剤、蛍光物質などの化学的刺激、ダニ、カビなどの生物由来の刺激、繊維自体の刺激など多くの原因が考えられます。洗剤や柔軟剤を減らす、天日に干す、化学繊維を避けるなどの対策が考えられます。

・化粧品:化粧品の成分によるかぶれ、化粧品が付いていることによる刺激、どちらも原因になります。

・洗剤:皮膚の表面の脂を洗い流して、弱い刺激を与え続けることでかぶれを起こすことがあります。

・植物性精油:ラベンダー、ベルガモットはアロマテラピーでよく使われますが、かぶれや光かぶれの原因になります。

・うるし:うるしの樹液に含まれるウルシオールがかぶれの原因です。樹液や葉に触れると激しいかぶれを生じます。またうるし塗りの箸、漆器も原因となります。

・サクラソウ:品種によってプリミンというかぶれの原因物質が含まれています。プリミンは葉や茎の毛に含まれていますので触らないようにしましょう。

・キク:栽培者や花屋の従業員などに職業性皮膚炎が起こります。

・イチョウ:ギンナンの果肉にイチオールというかぶれの原因物質が含まれています。ギンナンが実る季節にギンナンを素手で拾って発症します。食べる部分は種子の中身です。

・マンゴー:ウルシ科の植物です。口の周りに果汁をつけないようにしましょう。ウルシでかぶれる人は要注意です。

・キウイ、山芋:キウイでは果肉に、山芋は皮の周囲に含まれるシュウ酸カルシウムという物質がとがった結晶になっていて、肌に刺さってかぶれます。

・たまねぎ:包丁などで切った時に発生するアリシンでかぶれることがあります。水溶性なので水で洗いながしましょう。

皮膚のバリア機能が低下するおもな原因

皮膚のバリア機能が低下するおもな原因

皮膚のバリア機能が低下する原因としては、次のようなものがあげられます。

●肌のターンオーバーの乱れ
健康な肌は、皮膚の新陳代謝であるターンオーバーによって常に新たな細胞に入れ替わり、バリア機能が保たれます。ところが、ストレスや生活習慣の乱れなどでターンオーバーのサイクルが早まったり遅れたりすると、バリア機能が低下し、天然保湿因子(NMF)や細胞間脂質が生成されにくくなったり、水分が外に逃げやすくなったりします。

●冷房・暖房の長時間利用による空気の乾燥
エアコンは空気中の水分も一緒に吸収してしまう仕組みのため、冷房でも暖房でも、長時間使用により空気は乾燥します。空気が乾燥すると、肌のバリア機能は低下しやすくなります。

●紫外線によるダメージ
紫外線がシミ・シワや日焼けなどさまざまなトラブルを引き起こすことは知られていますが、何より肌の一番外側にある角質層はストレートに紫外線のダメージを受け、皮膚のバリア機能を低下させてしまいます。

●間違ったスキンケア法、入浴法
ナイロンタオルなどによる洗いすぎ、こすりすぎや洗浄力が強すぎるものでの洗浄によって、皮膚のバリア機能が低下することがあります。また、42度以上の高温の湯は肌から必要な脂質を奪い、バリア機能を低下させます。

●ビタミンB群の不足
栄養が偏り、ビタミン類が不足すると肌に悪影響がでます。特にビタミンB群は、肌のターンオーバーを正常に保つ働きがあり、不足するとターンオーバーが乱れ、バリア機能低下につながります。

●加齢による皮脂分泌量の減少
個人差はありますが、誰でも年齢とともに水分、セラミドなどの細胞間脂質、天然保湿因子(NMF)は減る傾向にあります。これらが減少すると、バリア機能は低下しやすくなります。

お肌ケアの参考になさってください。

キャンプに起こりやすい虫刺されとは

キャンプに起こりやすい虫刺されとは


虫刺されはとても身近な病気ですが、虫の種類によりさまざまな発疹を生じます。

「血を吸う虫」としては蚊・ブユ・アブ・ノミ・トコジラミ、「刺す虫」としてはハチ、「かむ虫」としてはクモ・ムカデが代表的です。「触れることで炎症を起こす虫」としてはケムシが挙げられます。

お子様は大人に比べて強い反応が起こることも多いため、皮膚科への受診をおすすめしています。

症状

虫刺されによる症状は、大きく「かゆみ」「痛み」「アナフィラキシー」に分けられます。

かゆみ
かゆみは、アレルギー反応によって生じます。

アレルギー反応には即時型反応と遅延型反応があります。

即時型反応は、虫に刺された直後からかゆみ・赤み・腫れが出現し、数時間でおさまる反応です。

一方、遅延型反応は、虫に刺されてから1~2日後にかゆみ・赤み・水ぶくれなどが出現し、おさまるまで数日~1週間かかる反応です。

これらのアレルギー反応は、個人差が大きいのが特徴です。

痛み
痛みには、虫が刺したときの物理的刺激による痛みと、皮膚に注入された物質の化学的刺激による痛みがあります。

アナフィラキシー
虫の種類によっては、まれに強いアレルギー反応が起こる場合があります。

アナフィラキシーと呼ばれ、じんましん・腹痛・呼吸困難・意識消失などの症状が短時間(30分以内)で生じます。

爪白癬(爪水虫)ってどんな病気?

爪白癬(爪水虫)ってどんな病気?

爪白癬は、爪に白癬菌(いわゆる水虫菌)が感染したため、爪の色が白く濁ったり、爪の厚みが増して変形したり、爪がもろく崩れやすくなった状態のことです。

痛みやかゆみを伴わないために放置されやすいのですが、症状が進行すると爪の変形による痛みから歩行に障害をきたす場合があります。

爪に上記のような症状がみられた場合には、お気軽に当院までご相談ください。

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