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ストレスと肌との関係

ストレスと肌との関係

身体のなかでは脈拍や体温、臓器の働きをコントロールするために、自律神経が働いています。自律神経には、起きているとき・緊張状態にあるときに優位になる交感神経と、寝ているとき・リラックスしているときに優位になる副交感神経があります。
何かストレスを受けると、私たちの身体はその事態に対処しようと交感神経を優位に切り替えます。それに伴って血管の収縮や覚醒反応が起こり、さらにその状態が続くと免疫機能の低下なども起こります。肌の生まれ変わり(ターンオーバー)も不調になり、すこやかな肌が保ちにくくなってしまうのです。
女性の場合はストレスによって男性ホルモンの分泌が増え、皮脂量が増加。ベタつきを感じやすくなり、ニキビができやすくなることもあります。
ストレスで肌あれが進んでいるときのケアは?

肌あれが進むと、肌表面のうるおいバリア機能も低下。ちりやほこり、紫外線など外部からの刺激に弱い状態になってしまいます。朝晩のやさしい洗顔と保湿ケアでうるおいバリア機能をサポートしながら、肌をいたわってあげましょう。
スキンケア化粧品は刺激の少ないタイプを選び、水分と油分をバランスよく補いましょう。「ベタつくから」と乳液やクリームを省く自己流のケアを続けていると、せっかく補った水分まで逃げやすくなるので注意してください。ニキビや吹き出物が気になる場合は、「ノンコメドジェニックテスト済み」と表記されたニキビのもとになりにくい処方の製品を選ぶのもよいですね。

「年末年始のスキンケア」について

「年末年始のスキンケア」について

年末は何かと食事会や飲み会が多いときですね。
やはり今年一年「ありがとう、ご苦労様でした」の集まりということで、お勤めの方や、主婦の方も結構美食が続くことになります。その上、年末は仕事や家事もハードになるので、体はもうクタクタ状態になっていることが多いのです。

そんな年末のお肌の状態はというと、これが意外なことに、良い状態の方が多いのです。
これは、緊張が続き、交感神経優位の状況下で過ごすため、体が活性され続けることによるものです。ただしこの状態で、基本的なお手入れをしっかり実施されている方はいいのですが、“そのまま寝てしまったり””夜は顔だけ洗って、朝シャワー”などということが続いてしまう方は、肌表面の老化の現われとして、毛穴が目立ち、カサカサ脂浮き状態が多くなります。
そして年末休みに入り、年始となると、逆に副交感神経優位状況下でまったりとした時間を過ごすため、緊張が解け、体調を悪くしたり、肌荒れや成人型ニキビの悪化などが目立つようになります。お肌や体調は、ストレス状態が続いた後に、変化が起こるものなのです!

お肌は日々の基本お手入れの繰り返しが一番大切です!ぜひご参考になさってください。

カビによる皮膚病で忘れてはならないのは水虫

カビによる皮膚病で忘れてはならないのは水虫。

白癬(はくせん)菌というカビが原因ですが、もともと人は持っておらず患者から感染します。

汗をかいてそのまま寝てしまったりすると首もとや脇、足の付け根など、足以外にも出てきます。

体部白癬と呼ばれ、土手状の赤い輪が外側に広がっていくことが多いです。

清潔と乾燥が予防の基本。カビが増える条件をできるだけなくせばよいです。

特に脇や足の付け根、頭皮など蒸れやすい部分は、汗をかいたまま長時間放置しないことが大切です。

風呂やシャワーをこまめに利用、せっけんを使って体全体を洗い、指の間などもよく乾かします。

抗真菌剤が有効

さらに気になる場合は抗真菌剤入りのシャンプーやボディーソープを使うのもよい小林院長マラセチア菌やカンジダ菌などは皮膚に常在しているため、一度治しても繰り返し発症する場合も多いです。

通常のスキンケアで抗真菌剤入りのせっけんを使えば、予防につながるといいます。

発症しても、多くは抗真菌剤を塗ったり、服用したりすれば症状は治まる。ただカビだと思わずに抗菌薬を使ったり、湿疹(しっしん)だと思い市販薬などを塗ると効果がないことが多い。

ステロイド薬などを使うと免疫力を弱めることがあり逆に体全体に広がって悪化させることも珍しくない自己流の判断はせず、専門の皮膚科を受診しましょう。

なぜ顔にシミができてしまうの??

なぜ顔にシミができてしまうの??

シミの原因となるのは、黒色の「メラニン」という色素。

これは紫外線などの刺激を受けることで作られます。

ただし通常の日焼けであれば、日々の肌の生まれ変わりであるターンオーバーによって、メラニンを貯めこんだ細胞は時間とともにはがれ落ちます。

そのため、一度は黒くなってしまった肌もだんだん元通りの色に戻るのです。

夏に真っ黒に日焼けしていた小学生が、冬になると元通りになりますよね。

これらはターンオーバーが正常に働いているおかげなのです。

では 、なぜ「シミ」として肌に残ってしまうのでしょうか?

シミ
それは長年紫外線を浴び続けることで肌がダメージを受け、皮膚の再生能力が低下してしまうからです。

それによりターンオーバーのサイクルが乱れ、本来はがれ落ちるはずのメラニンを貯めこんだ細胞がそのまま滞ってしまうことで「シミ」となります。

つまり、シミの大きな原因としては、

●紫外線などによる刺激によって、メラニンがたくさん作られてしまう

●正しいターンオーバーが行われず、メラニンを貯めこんだ細胞が滞ってしまう

という2つの原因があるのです。

■シミの種類

シミの種類
シミの種類は大きく4つに分類されます。

① 老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)

老人性色素班
主に紫外線の影響によってできるシミです。
大きさや濃さも様々で、シミの中で最も多いタイプだといわれています。
加齢によって濃く、大きくなるといわれています。
紫外線による影響が大きいので「日光性黒子(にっこうせいこくし)」とよばれることもあります。

② そばかす

そばかす
遺伝的な要因でできるシミで、頬から鼻にかけて、小さなシミが左右対称に分布するのが特徴です。
発症は遺伝的な要因ですが、紫外線を浴びることによって濃くなることがあるので、注意が必要です。
スズメの卵の殻の模様に似ているので「雀卵斑(じゃくらんはん)」とよばれることもあります。

③ 炎症後色素沈着(えんしょうごしきそちんちゃく)

炎症後色素沈着
ニキビや傷、虫刺されなどによる炎症が起きた後に色素沈着し、シミとなったものです。
ニキビを潰すと跡に残りやすいので要注意です。
また、洗顔などでゴシゴシと肌をこすりつづけると炎症を起こし、色素沈着してしまうこともあるので注意が必要です。

④ 肝斑(かんぱん)

肝班
女性ホルモンの乱れが主な原因であるシミです。
主に頬骨の高い部分に、もやもやとした輪郭の分かりづらいしシミが左右対称にできます。
30~40歳代に発症することが多いといわれています。
■効果的なシミ対策は?

効果的なシミ対策は?
シミへの基本的な対策としては「シミを作らせない」こと。

外出時には、日焼け止めは必須です。

日焼け止めだけでなく、日傘やアームカバー、帽子など物理的に紫外線を防ぐことも有効です。

もちろん日々のスキンケアもとっても重要。

紫外線を浴びてからメラニンが作られ始めるまで、約3日かかるといわれています。

そのため、紫外線を浴びてしまったとしても、迅速に適切なケアをすることでシミを未然に防ぐことが可能です!

紫外線を防ぐこと、日々のスキンケア、そしてもうひとつ気をつけたいのが食生活。

紫外線は老化の原因である「酸化」を引き起こします。

もともと体内には酸化に対抗するために「抗酸化物質」を生成し、酸化による被害を取り除いているのですが、その抗酸化物質の生成量は加齢により減少してしまいます。

そのため、抗酸化作用をもつ食品を積極的に摂取することはとっても重要!

抗酸化作用をもつ栄養素の代表格は

●ビタミンC
●ビタミンE
●ポリフェノール
●カロテノイド

など。

特に紫外線を浴びる前の朝食に取り入れて、酸化に負けないコンディション作りが重要です。

ストレスによる乾燥肌とは?

ストレスによる乾燥肌とは?

ストレスによる自律神経の乱れは、肌に悪影響を与えます。
心身ともにストレスを受けることで「コルチゾール」というストレスホルモンが分泌されます。これが過剰に分泌されると肌にうるおいを与える「セラミド」が分解されてしまいます。

セラミドはお肌の水分を保持する機能を持ち、外部の刺激から守るバリア機能も備えています。このセラミドが分解減少することにより、肌のバリア機能が弱くなり乾燥肌や敏感肌の原因になります。
ストレスによる乾燥肌はかゆみに繋がり、余計にストレスになってしまうことも。

さらに血行不良によって栄養が届きにくくなるため、肌のターンオーバーが乱れ古くなった細胞が肌に溜まっていきます。
代謝が悪くなり古くなった角質細胞がはがれずに残るので、黒ずみに角栓やくすみなどさまざまな肌トラブルになっていきます。

ストレスによる乾燥肌・肌荒れを防ぐ方法3選
ストレスによる乾燥肌を防ぐには、根本の原因であるストレスをためないこと。
しかし、日常のストレスは避けて通ることはできません。
しっかり対処しストレスを溜めすぎない生活習慣やケアが必要です。

休養を取る

心身ともに疲れてしまっている場合は、身体を休めることが大切です。
肌は睡眠中に日中に浴びた乾燥や紫外線のダメージを修復する為、十分な睡眠を心掛けてください。
また食生活が乱れることで肌荒れ悪化の原因になります。
しっかりと良質な睡眠を取り、バランスのとれた食生活を意識しましょう。

適度な運動をする

適度なスポーツで汗を流すことはストレス解消にもつながります。
運動はダイエットや健康的な身体作りに良く、免疫力も高まるので心身共に健康効果が期待できます。
さらに汗をかくことで新陳代謝を活発にして、美肌を保つことができます。

肌の保湿やスキンケア

乾燥肌などストレス性肌荒れには保湿やスキンケアが必要不可欠です。
肌を清潔に保ち、ストレスによって保湿力の低下した肌に直接化粧水などで肌にうるおいをあたえます。
毎日忙しくても疎かにならずに、しっかり肌の調子を整えることでストレスに負けない肌を維持することが出来ます。

冬に向けて本格的になってきました。日々のストレスに負けない肌を作っていきましょう.。

山本メディカル逗子駅前皮膚科からお知らせ

山本メディカル逗子駅前皮膚科からお知らせです。

11/17(水)午後は、真理子医師不在の為、豊原医師が担当となります。

詳しくはこちらをご覧ください

https://yamamedi-zushi-ekimae-hifuka.jp

あせもは秋まで待てば自然に治る?

あせもは秋まで待てば自然に治る?

あせもについては、「放っておいても治るのでは?」と考える方がおられるかもしれません。たしかに、白いあせもなら自然に治るケースがほとんどですが、問題は赤いあせもの方です。

赤いあせもにかゆみはつきものなので、日中触らないよう気をつけても、睡眠中に無意識にかき壊すこともあります。つい気になってかいてしまうこともあるでしょう。

あせもをかき壊してやっかいなのは、指やつめに付着している黄色ブドウ球菌などが傷口から侵入して化膿したり、「とびひ」を引き起こすケースがあるからです。

とびひの水疱が破れて菌が他の部位へ移ると、そこにまた水疱ができて症状はどんどん悪化しますし、集団生活でうつしてしまうリスクもあります。

あせもができてかゆみなどの刺激がガマンできない場合は、キチンと治療を行って、できるだけ早く治すことを心がけましょう。

気温・湿度、そして皮脂分泌が低下!

気温・湿度、そして皮脂分泌が低下!


本格的な冬に向け、10月から12月にかけては気温も湿度もどんどん下がりはじめます。
特に10月になると、気温は20度以下の日が増え、最低湿度も60%を下回る日が増えていきます。
(肌にとって理想的な気温が25度前後、湿度が60%〜65%といわれています。)

そのため、気温の低下によって肌の代謝のリズムが乱れ、湿度の低下によって肌のうるおいも一気に奪われ、肌のバリア機能が低下しやすくなってしまいます。
さらに、皮脂も夏に対して秋は75%、冬は49%と分泌量が減少してしまい、うるおいを守る力も、外からの刺激に対する防御力も弱まり、乾燥や肌トラブルが起きやすい状態になっていきます。
■冬の「乾燥」「冷え」が肌の“老け”印象に!? 春は血行も良く、 肌の調子の良さを実感
 約67%の女性が、 一年のうちでもっとも肌が老けると感じる季節は『冬』と回答。 その理由として、 最も多かったのは『乾燥』するからという声でした。 同時に、 冬の『寒さ』や『血行の悪さ』を理由に挙げている声も目立ちました。
 一方で、 『暖かさ』や『気候の良さ』、 さらに『血行の良さ』などにより肌の調子が良いと感じる季節として「春」と回答した人が約35%いました。

■6割以上が現状の「乾燥」ケアに満足していない!?
 多くの女性たちは、 「冬の乾燥対策」として保湿はもちろん、 運動や入浴といった身体全体のケアに対しても意識が高いことがわかりました。 それにも関わらず、 6割以上の人が現状の肌ケアに満足できていないと回答。 根本的な対策に至っていない様子が伺えます。
多くの女性が冬の季節に肌の調子が下がったり老けると感じる原因として、 「冷え」とそれによる血行の悪化、 そして「乾燥」を実感していることが見て取れました。 その一方で、 「顔の冷え」には気づいていないという結果も見られました。 冬の肌悩み対策には、 「乾燥」と「冷え」対策が必要と言えそうです。

肌タイプにあったスキンケア

スキンケアの習慣を身につけることは、肌の良い健康状態をキープできる最善の方法です。

・肌タイプを見極める

まず最初のステップは、自分の肌タイプを知ること。肌タイプは、人それぞれ異なります。乾燥肌、脂性肌、普通肌、敏感肌などがあります。

・肌の悩みに合ったのスキンケア用品を買う

敏感肌でお悩みの場合は、低刺激性など肌に優しいスキンケア用品を。乾燥肌の場合はセラミドやスクワランなどの高保湿成分が入っているものを。香料が入っていたり刺激の強いスキンケア用品も乾燥肌ニキビになりやすい人には不向きです。

また脂性肌だと思っていたら実はインナードライだったということも。インナードライとは別名隠れ乾燥肌とも呼ばれ、肌の内側が乾いた状態のことをいいます。そんな方は肌の内部から潤いを与えることが改善策になります。皮脂でべたつきやすいけど何となく乾燥も気になるという方は一度インナードライスキンケアをおこなってみてください。

「肌の健康月間」は普段忘れがちな肌のケアの大切さを再確認させてくれます。肌のタイプを知り、正しくスキンケアをおこなうことが美肌への第一歩。また皮膚の病気やニキビなどにも強くなります。

一ヶ月間だけではなくこの先もずっと肌のケアを続けていきましょう!

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