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脂漏性皮膚炎とは

脂漏性皮膚炎とは

高温・多湿の気候に加えて、紫外線の強い梅雨時から夏にかけては、肌のトラブルに気をつけたい時期です。外気に直接ふれる顔や頭皮は、とくに影響を受けやすく、炎症や湿疹が生じやすくなります。その1つが、脂漏性(しろうせい)皮膚炎です。
脂漏性皮膚炎は、皮脂の分泌が多い場所(鼻の周辺や頭皮など)を中心に起こる皮膚炎です。皮脂には本来、皮膚や髪の毛を保護し、潤す働きがあります。ところが、皮脂の分泌量が多すぎると吹き出物ができたり(ニキビ)、皮脂にふくまれる脂肪酸が酸化すると臭いを発したり(加齢臭)と、ちょっと厄介な面もあります。
脂漏性皮膚炎の場合は、炎症を起こして地肌が赤くなり、かゆみをともないます。皮膚が荒れてかさつき、細かく剥がれ落ちる状態になることも少なくありません。頭皮に症状が起こると、フケがたくさん出るようにもなります。
当初の症状が、ほかの皮膚炎(アレルギー性皮膚炎や刺激性皮膚炎)と似ているため、脂漏性皮膚炎とは知らないまま、かゆみなどに悩んでいる方はかなり多いと推定されています。もし、炎症による赤らみ、かゆみ、皮膚のかさつきをくり返す場合は、脂漏性皮膚炎を疑ってみてもいいでしょう。
脂漏性皮膚炎には、ほかの皮膚炎とは異なる大きな特徴があります。それは原因が、カビの一種(真菌)だという点です。そのためきちんと治療しないと、慢性化したり、再発したりしやすいので、早めに適切な対策をとることが大切です。

冬の寒さ

冬の寒さによって体が冷えると、全身の血流が悪くなります。

血液には、酸素と栄養素を全身に運ぶ役割があるため、血行が悪くなると肌のターンオーバーに必要な栄養素が不足して、健康な角層を保てなくなるのです。 その結果、角層の保水力が低下し、肌が乾燥しがちになります。 冬の血行不良を防ぐには、体を冷やさない工夫が必要です。
冬は空気の乾燥だけではなく間違った洗顔や生活習慣の乱れなど、さまざまな原因によって肌が乾燥します。炎症がおこるほどに肌が乾燥している場合は、早めに医療機関を受診することが大切です。乾燥の原因を取り除くとともに、毎日の保湿ケアを続けて肌を守りましょう

乾燥小ジワを改善する正しい生活習慣

乾燥小ジワを改善する正しい生活習慣

乾燥小ジワを防いでハリとツヤのある肌を保つには、生活習慣を整えてお肌の血行を良くすることが不可欠です。

特に「質の良い睡眠・ストレスの軽減・運動の習慣」は、若々しい肌を支える三本柱になります。

それぞれのポイントをまとめましたので、できることから実践していきましょう。

乾燥小ジワを予防&ケアする生活習慣のコツ
①睡眠は質も意識して
…睡眠時間は6~8時間
…寝る1時間前からスマホやPCを見ない

②ゆっくり入浴&感情を出す時間も
…入浴時、ゆっくり10分ほどお湯につかる
…映画やドラマなどでたくさん笑う、泣く

③習慣化できる運動を取り入れる
…通勤時に1駅分歩く
…エレベーターではなく階段を使う
また、「ビタミンを含む食材を食べる」ことも小ジワ対策に効果的です。

乾燥対策しっかりしていきましょう‼️

肌荒れの対策方法とは

肌荒れの対策方法とは


様々な原因によって引き起こされる肌荒れは、どのような対策で改善させることができるのでしょうか?

・洗顔方法やクレンジングの見直し

洗顔やクレンジングを行う際には、肌を傷付けないようにしましょう。

よく泡立てた洗顔で肌を包むように洗い、すすぐ時はぬるま湯で優しく洗い流します。

クレンジングも擦らないように、指で円を描くように馴染ませましょう。

・スキンケア商品の見直し

化粧品にはそれぞれの商品に様々な役割があります。

化粧水には水分を保持して柔らかくし、乳液には油分の保持やバリア機能サポートなどに役立ちます。

どちらかを使用するのではなく、2つセットで足りない部分を補うようにすると良いでしょう。

乾燥が気になる場合は、集中ケアできるマスクやクリームなどを追加し、吹き出物などが気になる場合は、毛穴に詰まりにくいノンコメドジェニックなどを明記された化粧品を選んでみましょう。

・睡眠時間を確保する

体や心をリセットするためには、適度な睡眠が必要です。

夜の10時から深夜2時の間は肌細胞が生まれ変わる時間であるため、就寝の目安にしてみましょう。

睡眠中に活発に行われる肌のターンオーバーは、成長ホルモンが重要です。

成長ホルモンを盛んに分泌させるには、睡眠の質を低下させる行動を控えた方が良いでしょう。

過剰な飲酒や喫煙、テレビやスマホは就寝1時間前までと決め、入浴は就寝の2時間前までに済ませるのがおすすめです。

・食事を見直す

健康な肌や体を作るためには、質の良いタンパク質やビタミンが含まれている野菜を中心とした食事がおすすめです。

特にキウイやレモンに含まれているビタミンCや、ほうれん草やにんじんに含まれているβカロテンは肌や粘膜を健康に保つ働きがあり、抗酸化作用もあります。

また、豚肉などに含まれるビタミンB1や、納豆・乳製品などに含まれるビタミンB2も皮脂の分泌に役立つので積極的に取り入れてみましょう。

年末年始など忙しい時期は、環境や体調の変化によって肌荒れが起こりやすくなります。
肌の状態を見ながら、自分に合ったケアを行ってみましょう。

「かゆい」と感じるメカニズム

「かゆい」と感じるメカニズム

肌は大きく分けると表面に近い「表皮」と、奥にある「真皮」に分かれています。表皮のなかでも最も表面にあるのが「角質」です。かゆみは表皮と真皮の境界付近まで伸びている感覚神経の末端の受容体(かゆみの神経)によって感知されます。摩擦やホコリ、ダニなど外からの様々な刺激によりこの神経が反応すると、かゆみが発生します。
通常は表皮と真皮の境界付近にあるかゆみの神経ですが、水分が蒸発して肌が乾燥すると、角質のすぐ下まで末端を伸ばします。肌が乾燥するとかゆくなりやすいのはこのせいです。

冬にかゆみが起こる最大の原因は「乾燥」
冬にかゆみが起こりやすいのは、肌が乾燥しやすいからです。肌の潤いをキープするためには、肌表面を覆う皮脂、角質を構成しているセラミド(角質細胞間脂質)やNMF(天然保湿因子)が必要です。しかし、空気が乾燥する季節は乾燥によって水分が逃げやすい状態となり肌は乾燥します。すると、かゆみを感じやすくなってしまうのです。
「加齢」もかゆみの原因のひとつ
肌の経年変化の影響でも、セラミドやNMFといった角質をつくる物質が少なくなります。さらに、角質細胞の生まれ変わり(ターンオーバー)が鈍くなると、本来はがれ落ちるべき角質細胞が表皮に残り、角質層が厚くなってしまいます。すると、潤い物質の少ない角質層が肌表面に増えてしまい、乾燥を助長。かゆみを呼び起こしやすくなります。

冬のかゆみは、かゆくなる前にこれらの対策をしておくことが大切です。早めのケアを始めましょう!

パントガール

パントガール

パントガールはこのような症状の方におすすめです
抜け毛が増え、薄毛が気になり始めた方
髪のボリュームが減り、ヘアスタイルがうまくいかない方
出産後に抜け毛が増え、薄毛が気になる方
パーマやカラーリングを繰り返していたら、薄毛になってきた方
ストレスや生活習慣の乱れのせいで抜け毛が増えた方
日光や紫外線のダメージがある方
爪がよく割れる方
パントガールの効果

臨床試験では、3ヶ月間の使用で70%の方の抜け毛が減少、そして20%の方は抜け毛がほとんど無い状態にまで改善する結果が確認されています※。 ※ Merz Pharmaceuticals社の臨床試験結果より。

興味のある方は、お気軽にご相談ください。

12月に存在する 意外な落とし穴って??

12月に存在する意外な落とし穴って??


朝晩の冷えだけでなく、1日を通して寒さが当たり前になってきました。肌も冬の寒さに慣れると、一時的にゆらぎ肌が落ち着いてくる方もいることと思います。その結果「なんだか肌が落ち着いてきたから、もう大丈夫だろう」と油断しがちに……。
でも実は、12月のこの時期こそ、肌が乾燥状態に陥ってしまう厄介な時期なのです。
夏が終わる9月から秋が深まる11月に連れて湿度は徐々に下がっていきます。 そして、例年12月になると、さらに湿度はガクッと下がり、最小で20%を切ることも……。

冬でも透明美肌でいるためには
特別なケアではなく、日々の念入りケアが大事。
効果のある保湿ケアを始めましょう!

冬の過乾燥スパイラルを防ぐポイント

冬の過乾燥スパイラルを防ぐポイント

1. うるおいの蒸散を防ぐ

この時期の肌は、化粧水や美容液での保湿だけではすぐに蒸散してしまい、うるおいを補っても補っても追いつきません。
保湿をしたら、必ず蒸散させないように、保護力が高いクリームで肌を守りましょう。
それでも乾燥がおさまらない、ツヤのなさが気になるという方は、さらに保湿・保護の持続効果が高いクリームマスクを使用するのがおすすめです。特に皮膚が薄い目元や口元は乾燥が進みやすい部分なので、しっかり保護しておきましょう。
この時期は、肌だけではなく、髪も水分が蒸発するとパサパサになってしまいます。ドライヤーで乾かす前には、必ず、保湿・保護効果が高いアウトバストリートメントを使用しましょう。

2. 内臓を温める

うるおいのある肌をキープするためには、スキンケアだけではなく、体の内側からメンテナンスが必要です。
冷たいものを多く摂取したり、ストレス状態が続いて内臓が冷えると、末端の血流が滞り、冷えや乾燥につながりやすくなります。冷たい飲み物は避け、のどが渇いたら温かい飲み物を飲むようにしましょう。ただし、カフェインは神経を興奮させ、血管収縮作用がありますので、美肌のためにはカフェインを含まない飲み物がおすすめです。
また、うるおいのある肌のためには、バランスのよい食事も大切です。肌のうるおいを保つビタミンAや血流を促すビタミンEや鉄分などを意識して摂取するようにしましょう。

3. 睡眠の質を高める

うるおいのある肌のためには、日々の睡眠が大切です。7時間の睡眠時間を確保することが理想とされていますが、年末年始の忙しさでなかなか睡眠時間を確保できない方も多いのではないでしょうか。
そんな時はまず睡眠の「質」を高めることを心がけましょう。
一番大切なのは寝始めてから最初の90分間。この間に成長ホルモンが最も多く分泌されるノンレム睡眠が訪れるので、ここでしっかり深い眠りにつけると、細胞の成長や正常な新陳代謝が促進されて肌の保水量が高まり、自律神経やホルモンの働きもよくなります。
睡眠の質を高めるためには、下記の2つのポイントがあります。

①入浴で体温をコントロール

入眠前は手足が温かくなり、深部体温が下がります。そして、深部体温と皮膚温の差が縮まると眠気が訪れます。入浴によって深部体温を一時的に上げると、その後急激に下がることでスムーズに入眠することができます。ただし、深部体温が下がるのには時間がかかるため、睡眠直前に入浴するのは逆効果。ベッドに入る90分前までには入浴するようにしましょう。入浴する時間が取れない場合は、足湯で末端の皮膚温を上げるのも効果的です。

➁深呼吸で自律神経をコントロール

冬は寒さや年末年始の忙しさでストレスが増える時期。
人間の体は自分の意思とは関係なく自律神経が常に働いており、日中の緊張時は活動モードにさせる交感神経が優位となり、食後やノンレム睡眠時は副交感神経が優位となります。日中に受けるストレスが大きいと、交感神経が優位のまま夜になっても副交感神経がうまく機能しない場合があります。夜になったらスムーズに副交感神経優位の状態に交代しないと、寝つきが悪く、眠りが浅くなってしまいます。
副交感神経優位を優位にさせるためにおすすめなのは、深呼吸。ゆっくりとした深い呼吸をすることで副交感神経が刺激され、抹消の血流がよくなり、手足が暖かくなって眠りにつきやすくなります。寝る前に深呼吸しながら好きなアロマの香りを嗅いだりしてリラックス状態にすると、さらに睡眠の質が高まるのでおすすめです。

寒さが厳しくなるこれからの季節。
身体の内と外からしっかり対策をして、冬の乾燥に負けないうるおいのある肌を目指しましょう。

12月の乾燥対策

12月の乾燥対策


冬本番が近付き、そろそろお肌の乾燥が気になる頃ですね。気付くと肌が白い粉を吹いたようになったり、しつこい痒みで傷だらけのお肌になっていることも・・・ 今回は、冬場の乾燥とかゆみ対策についてお伝えします。
冬に肌が乾燥する訳

新陳代謝が低下して、古い角質が残ってしまう。
運動量が減って、皮脂や汗の分泌量が減る。
暖房器具
湿度が低いから、水分が失われやすい。
お風呂の温度、熱すぎませんか?

乾燥したお肌は、見た目だけでなく、皮膚表面の角質層と言われる部分に、小さなひび割れができています。角質層は、外界からの刺激や異物の侵入から身体を守る大事な機能を果たしているので、ひび割れてしまった角質層では、バリアとしての役割を十分に果たすことが難しくなります。そうなるとアレルゲンなど外敵がどんどん体の中に入ってきたり、刺激に敏感になってしまい、痒みを感じてしまうのです。
体の中と外から乾燥予防!

1.水分補給をまめに行いましょう。

注意!

アルコールや甘い飲み物などは、逆に水分の蒸発を促進してしまいます。ひと肌程度のお水をまめにとることや、アルコールを飲んだ後は、必ずお水を補給することを忘れないようにしましょう。

2.ぬるめのお風呂に入りましょう。長時間の入浴も控えましょう。

注意!
ナイロンたわしなどでごしごし擦らず、皮膚への刺激が少ない繊維で優しく洗いましょう。石鹸類が肌に残らないようにしっかり洗い流すことも忘れずに・・・
3.下着類は、ウールやナイロン製を控え、木綿などにしましょう。
4.寒さ対策を工夫しましょう。
防寒着などを活用し、暖房温度を低めに設定したり、長時間使用を控えるようにしましょう。電気毛布は乾燥を促進してしまいます。寝る時も、着る肌着などで調節しましょう。

注意!
暖房器具使用時は、加湿器も併用し乾燥をなるべく防ぐようにしましょう。加湿器の代わりに、室内に湿ったタオルを掛けておくのもよいですよ。
5.お風呂上がりに保湿しましょう。
ワセリンや鉱物油、グリセリンを含んだ保湿用の軟膏やクリーム、無香料無着色の化粧水などを使用することで皮膚の水分が保たれます。
6.角質層の主成分「セラミド」を多く含む食品を摂りましょう。
「セラミドを多く含む食品」:大豆、生芋こんにゃく、米(胚芽部分を含んでいるもの)、小麦、ヨーグルト、ほうれん草など。

また、ビタミン類不足にならないよう注意しましょう。

乾燥や痒みがひどい場合は、皮膚科受診をお勧めします。

病院の受診が必要になるタイミングは?

病院の受診が必要になるタイミングは?

肌トラブルをそのまま放っておくと、症状が悪化したり、あとが残ってしまったりする可能性があります。次のような場合は、早めに皮膚科を受診しましょう。

・ニキビができた
・肌の乾燥がおさまらない
・肌にかゆみがある
・肌に痛みがある
・肌に赤みが出た

ニキビは早期治療で早くキレイに治すことができるので、症状がひどくなる前の受診をおすすめします。

また、顔だけでなく、頻繁な手洗いや消毒の影響で手に肌トラブルが出ることもあるかもしれません。悪化すると慢性化して治りにくくなるため、手を洗った後はこまめにハンドクリームなどの保湿剤でケアして、気になる症状があれば専門医に相談しましょう。

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