老人性イボ

顔や身体にできるイボ(脂漏性角化症)は、紫外線の影響や老化に伴い発生する良性の腫瘍です。
角化した細胞が正常にはがれ落ちずに残存している状態です。
主に加齢とともにできやすくなるため、50代以降になると多く見られるようになります。

イボ自体は良性のものですので心配はありませんが、顔・首・脇の下・胸などにできるため、見た目や手触りなどが気になる方はご相談してください。

治療法

イボの大きさや状態などによって異なりますが、治療法としては液体窒素を用います。

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